ロゴタイプ養成ギブス
Section-1
フォントでつくる[初級編]
●シンプルで目立つ袋文字
●図形とラインを組んだ文字
●ボーダーラインのスポーティな文字
●複写機で劣化したタイプ文字
●飛び出す効果のシャドウ文字
Section-2
フォントでつくる[中級編]
(調整中)
Section-3
パスでつくる
(調整中)
Section-4
アナログでつくる
(調整中)
Section-5
業種別ロゴ研究所
(調整中)
付録
●ロゴタイプ用語解説
●推薦デザイン本
●著書のご紹介[1]
●著書のご紹介[2]
●Photoshop講座リンク
 
 
フォントでつくる[初級編]
Lesson-3
デジカメ Photoshop CS対応 EL2対応 中級
ボーダーラインのスポーティな文字

文字のシルエットにボーダーラインを取り入れる手法は、スピード感や先進的なイメージを演出できるため、主にスポーツ関連業種に多用されるポピュラーな技法です。ベーシックなサンセリフ書体の構造とマッチするバランスよいロゴを作成しましょう。
 
●使用フォント:Swiss 721 BT Bold(Helvetica)
※Swiss 721 BT Boldは、Bitstream社製のTrueTypeフォントです。

デジカメ フィルタでボーダーラインのロゴをつくろう!
[ハーフトーンパターン]フィルタには、パターンタイプに[線]があります。このフィルタによって生成されるパターンを利用して、文字の大きさを調整しながらボーダーラインを取り入れます。文字からボーダーラインを型抜きする作業も重要です。

【1】文字を入力する
[幅:640 pixel][高さ:320 pixel][解像度:72 pixel/inch][モード:RGBカラー]の新規画像を開き、[フォント:Swiss 721 BT Bold][フォントサイズ:100 pt]で「BORDER」と入力します。
画像ウインドウ
→新規画像の作成方法は?
→文字の入力方法は?
 

【2】ボーダーラインを取り入れる領域を選択する
ツールボックスから[長方形選択ツール]をクリックします。文字配列の天地はやや内側、左右は余裕を持って選択します。
 
 
ツールボックス   画像ウインドウ
 

【3】選択範囲で塗りつぶしレイヤーを作成する
レイヤーパレットの[塗りつぶしまたは調整レイヤーを新規作成]をクリックし[べた塗り]を選びます。表示される[カラーピッカー]は設定せず[OK]をクリックします。作成された「べた塗り1」レイヤーマスクサムネールを、コマンド〔Ctrl〕を押しながらクリックしすると、塗りつぶされた領域の選択範囲が作成されます。
 

[レイヤー]パレット
 

画像ウインドウ
 
 
 
 
 
 
 

【4】ハーフトーンパターンを適用する
フィルタメニューから[スケッチ→ハーフトーンパターン]を選び、[サイズ:2/コントラスト:50/パターンタイプ:線]で適用します。塗りつぶされた領域に[ハーフトーンパターン]が適用されたら、コマンド〔Ctrl〕+Dで選択を解除します。
 

画像ウインドウ
[ハーフトーンパターン]ダイアログ  
 

【5】文字の大きさと位置を調整する
[レイヤー]パレットの「BORDER」レイヤーを選択します。[文字]パレットの[フォントサイズを設定]の数値を「100 pt」から「112 pt」に変更し、コマンド〔Ctrl〕を押しながらドラッグして、ボーダーラインとの位置を調整します。
[文字]パレット
 
画像ウインドウ
 

【6】ボーダーラインを型抜いた選択範囲を作成する
[レイヤー]パレットの「BORDER」レイヤー、「塗りつぶし1」レイヤーを非表示にします。コマンド〔Ctrl〕+option〔Alt〕を押しながら、「BORDER」レイヤー、「塗りつぶし1」レイヤーマスクの順でクリックします。すると、文字の領域からボーダーラインの領域を一部型抜いた選択範囲が作成されます。
 

画像ウインドウ
[レイヤー]パレット  
 
COLUMN
塗りつぶしレイヤーの選択範囲は2つある!?
[レイヤー]パレットのレイヤーサムネールから、選択範囲を作成する方法はよく使われます。中でもレイヤーマスクは最も実用的で、その活用方法もさまざま。そこで注意しなければならないことは、塗りつぶし&調整レイヤーの場合、本体とレイヤーマスクにそれぞれ選択範囲があることです。といっても本体の方は、全体を選択するだけですけどね(笑)。
 

【7】選択範囲で塗りつぶしレイヤーを作成する
[レイヤー]パレットの[塗りつぶしまたは調整レイヤーを新規作成]をクリックし[べた塗り]を選びます。[カラーピッカー]ダイアログで[カラー:H330/S100/B83]に設定します。
→カラーピッカーの設定方法は?
 

画像ウインドウ
 

【8】細部を修正して完成
ツールボックスから[長方形選択ツール]をクリックし、「O」の欠けた部分を図のように選択します。[編集]メニューから[塗りつぶし]を選んで[使用:ホワイト]で実行し、コマンド〔Ctrl〕+Dで選択を解除すれば完成です。
 

ツールボックス
  画像ウインドウ
 
Copyright ©1997-2008 Hifumi Furuoka All Rights Reserved.
フォトショップ養成ギブス デジカメ養成ギブス テクスチャ養成ギブス ロゴタイプ養成ギブス メールアドレス